デイトナ Ref.116509
DAYTONA Ref.116509
ケース素材: | ホワイトゴールド |
ブレス素材: | ホワイトゴールド |
ブレスタイプ: | オイスター |
ベゼル: | タキメーターベゼル |
風防: | サファイアクリスタル |
ケース径: | 40mm |
ケース厚: | 12.5mm |
重量: | 約205g |
防水: | 100m |
ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター |
キャリバー: | Cal.4130 |
振動数: | 28,800振動 |
パワーリザーブ: | 72時間 |
製造期間: | 2004年~ |
2000年、ロレックス社の悲願であった完全自社製クロノグラフ・ムーブメントを搭載し、完全マニュファクチュール化を果たしたデイトナ。搭載されるムーブメントCal.4130は、高い伝達効率により72時間のパワーリザーブを誇り、デビュー時より耐磁性に優れるパラクロム製ヒゲゼンマイが採用されるなど高い耐久性と精度を実現しており、メンテナンス性も考慮した合理的な設計は、技術者からも高い評価を獲得している。
また、スポーツモデルの中では、ダイヤルのバリエーションが最も豊富なモデルでもあるデイトナだが、2004年にオールホワイトゴールド仕様のRef.116509シリーズが新たに加わり、さらなる素材のバリエーションの広がりも見せている。
『Ref.116509』は、2004年に登場して以来、ステイタス性とさり気ない高級感、金無垢モデルならではの重量感を味わうことができるハイクラスウォッチとしてデイトナ金無垢モデルの中で一番の人気を得ている。
Ref.116509の主なマイナーチェンジ
2006年 |
インナーリング(ダイヤル外周の立ち上がり部分)に「ROLEX」の文字が刻印 されるようになる(ルーレット刻印)。12時位置にはクラウンマーク、6時位置にはシリアルナンバーが入る。 |
2007年 |
ロレックスが独自で開発した耐磁性・耐震性に優れたブルーパラクロム・ヒゲゼンマイが採用される。 ※発売当時より他のモデルに先駆けてパラクロム・ヒゲゼンマイが採用されていたが、当時はブルーではなかった。 |
2008年 |
ブレスレットのクラスプが変更される。 |
2013年 | 夜光塗料がルミノバからクロマライトへと変更され、暗闇では青く光るようになった。 |
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