デイトジャスト Ref.16200
DATEJUST Ref.16200
ケース素材: | ステンレススチール |
ブレス素材: | ステンレススチール |
ブレスタイプ: | オイスターブレス、ジュビリーブレス |
ベゼル: | スムースベゼル |
風防: | サファイアクリスタル |
ケース径: | 36mm |
ケース厚: | 12mm |
重量: | 約105g |
防水: | 100m |
ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター |
キャリバー: | Cal.3135 |
振動数: | 28,800振動 |
パワーリザーブ: | 48時間 |
製造期間: | 1988年頃~2006年 |
1988年に登場したオールステンレス仕様のデイトジャストRef.16200。
前モデル(Ref.16000)と比べ、搭載されているムーブメントは、テンプを一つのブリッジで支えるCal.3035から、ツインブリッジとなったCal.3135へと変更され、更なる耐久性が向上している。時計業界でも優れたムーブメントとして名高いCal.3135は、その後も様々なモデルへと搭載されていく。デザイン面では大きな変更点はないが、風防は強化プラスチックからサファイアクリスタルへと変わり、よりモダンな顔立ちとなり、100mの防水性能を実現している。
カレンダー機能を搭載した実用性の高さと、オールシルバーボディにポリッシュベゼルを搭載したシンプルなデザインながらも、数多く存在しているダイヤル、インデックスのバリエーションで腕元に個性をアピールできるモデルとしても人気を博している。
前モデル(Ref.16000)からの主な変更点
ムーブメント: |
Cal.3035からCal.3135へ変更された。 |
機能: |
防水性能が100mとなる。 |
風防: |
サファイアクリスタル風防となる。 |
Ref.16200発売後の主なマイナーチェンジ
1995年 |
ケースサイドの横穴が塞がる。 |
1999年 |
夜光塗料がトリチウムからルミノバへと変わった。 |
2003年 | 風防6時位置に王冠の透かしが入る。 |
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