GMTマスター Ref.16750
GMT-MASTER Ref.16750
ケース素材: | ステンレススチール |
ブレス素材: | ステンレススチール |
ブレスタイプ: | オイスターブレス |
ベゼル: | 24時間回転ベゼル |
風防: | プラスチック |
ケース径: | 40mm |
防水: | 100m |
ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター |
キャリバー: | Cal.3075 |
振動数: | 28,800振動 |
パワーリザーブ: | 約48時間 |
製造期間: | 1979年~1988年 |
1979年に登場したGMTマスターのサードモデルRef.16750。
前モデルRef.1675から大きなデザイン変更はないが、ムーブメントをハイビート仕様のCal.3075へ変更することで高精度化が図られ、防水性能も50mから100mへスペックアップを果たした。また、Cal.3075は、カレンダーのクイックチェンジ機能を備えているため、操作性も飛躍的に向上している。
ダイヤルは、デビュー当初は夜光塗料を塗布しただけの通称「フチなし」インデックスだったが、間もなくメタル枠の付いた通称「フチあり」インデックスに変更された。前期ダイヤルとなる「フチなし」タイプは、セカンドモデルであるRef.1675との外観上の違いはほとんどなく、アンティークの雰囲気と高い実用性を兼ね備えることから人気が高い。
また、Cal.3075を搭載したモデルはRef.16750だけであるという点も、ロレックスファンを惹きつける理由となっている。
前モデル(Ref.1675)からの主な変更点
機能: |
防水性能が50mから100mへスペックアップ。 |
ムーブメント: |
Cal.1570(毎時19800振動)からCal.3075(毎時28800振動)へ変更。 ※Cal.3075:クイックチェンジ機能を搭載。 |
Ref.16750発売後の主なマイナーチェンジ
ダイヤル: |
フチなしインデックスからフチありインデックスへ変更 ※フチなしインデックス:文字盤に夜光塗料を直接塗布したインデックス ※フチありインデックス:メタル枠の付いた夜光インデックス |
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