エアキング Ref.14000
Air-King Ref.14000
ケース素材: | ステンレススチール |
ブレス素材: | ステンレススチール |
ブレスタイプ: | オイスターブレス |
ベゼル: | スムースベゼル |
風防: | サファイアクリスタル |
ケース径: | 34mm |
ケース厚: | 10mm |
重量: | 約100g |
防水: | 100m |
ムーブメント: | 自動巻き |
キャリバー: | Cal.3000 |
振動数: | 毎時28,800振動 |
パワーリザーブ: | 約48時間 |
製造期間: | 1990年頃~2000年 |
1990年に前モデルRef.5500からモデルチェンジを果たし、5桁リファレンスへと移行したエアキングRef.14000。
前モデルから基本デザインとスペックを継承し、毎時1万9800振動のCal.1520から毎時2万8800振動のCal.3000へムーブメントが変更され高精度化が図られた。当時のロレックスの最新技術が投入された信頼性の高いムーブメントであるCal.3000は、サブマリーナー(Ref.14060)にも採用されており、エアキングのダイヤルには「正確」を意味する「PRECISION」の文字がプリントされている。
また、同年代に生産されていたエクスプローラーI (Ref.14270)にもクロノメーター取得の同ムーブメントが搭載されている。
外観での大きな変更はないが、前モデルには風防が強化プラスチックが使用されていたが、サファイアクリスタルへ変更され、実用性の向上が図られた。
豊富なダイヤルバリエーションの中でも、比較的人気の高いカラーはブラックダイヤルだが、生産期間の短いグレーダイヤルは知る人ぞ知る希少ダイヤルである。
前モデル(Ref.5500)からの主な変更点
ムーブメント: |
Cal.1520(毎時19,800振動)からCal.3000(毎時28,800振動)のハイビートムーブメントへ変更 |
風防: |
プラスチック風防からサファイアクリスタルへ変更 |
ダイヤル: |
時分針がペンシル型からバー型に変更 |
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